自民党の甘利明幹事長は1日午後、自身が経済再生相を辞任する原因となった「政治とカネ」の問題について、「私は寝耳に水(だった)。事件がどういうものであったのか、わからないところから始まった」と語った。新たな党四役による共同記者会見で、記者からの質問に答えた。
甘利氏は、自身の説明責任については「(経済再生相の)辞任会見で質問が出尽くすまで答えた」と強調した。野党が求める甘利氏の国会招致については「国会が決めることだ」と述べるにとどめた。
甘利氏は安倍内閣時代の2016年1月、「政治とカネ」の問題を巡り、経済再生相を辞任しており、野党は説明責任を果たしていないと追及している。