石垣市長「視察の必要あった」=尖閣、国に上陸求める―沖縄

尖閣諸島周辺海域を民間船で訪れ海上から視察した沖縄県石垣市の中山義隆市長が1日、記者会見し、「尖閣諸島は市の行政区域だが、通常はなかなか近づけない。調査を東海大に委託し、私自身も視察する必要があると思った」と述べた。
中山市長は1月30日、海洋調査を目的に尖閣諸島に向かう東海大の調査船に乗り込み、石垣港を出港。31日朝から魚釣島、北小島、南小島を視察し、同日夕に帰港した。最大1マイル(約1.6キロ)まで近づいたという。
中山市長は今回の視察を事前公表しなかった理由について、他国からの妨害などを挙げた。引き続き政府に上陸を要請するとしている。
[時事通信社]