埼玉県警本庄署は3日、上里町、無職の男(69)を死体遺棄の疑いで逮捕した。
発表によると、男は2021年7月25日までの約3か月、同居していた母親(当時91歳)の遺体を自宅に放置した疑い。調べに対し、「生きていると思っていた」と否認しているという。遺体は1階の和室にあり、布団がかけられていた。男が同日、「母親の意識がない」と110番して発覚した。
同署幹部によると、母親は21年1月頃から寝たきりで、2階の部屋で生活していた男が介護していたという。
埼玉県警本庄署は3日、上里町、無職の男(69)を死体遺棄の疑いで逮捕した。
発表によると、男は2021年7月25日までの約3か月、同居していた母親(当時91歳)の遺体を自宅に放置した疑い。調べに対し、「生きていると思っていた」と否認しているという。遺体は1階の和室にあり、布団がかけられていた。男が同日、「母親の意識がない」と110番して発覚した。
同署幹部によると、母親は21年1月頃から寝たきりで、2階の部屋で生活していた男が介護していたという。