宇都宮市内の民家などで大麻草を栽培したとして、栃木県警組織犯罪対策2課などは24日、大麻取締法違反(営利目的栽培)容疑で、住所不定、無職、富樫浩一被告(35)=同法違反(栽培)で起訴=と宇都宮市戸祭町、塗装業、渡辺修平容疑者(27)ら5人を逮捕したと発表した。富樫容疑者らが拠点としていた埼玉県上尾市や宇都宮市内の民家などからは大麻草500株以上が見つかっているという。
他に逮捕されたのは、東京都渋谷区広尾2、会社役員、根岸伸后被告(42)=同法違反(栽培)で起訴、公判中=ら3人で、このうち2人は既に不起訴処分となっている。
富樫、渡辺両容疑者の逮捕容疑は、2021年7月上旬~9月下旬、同市緑3の民家で、複数の大麻草を営利目的で栽培したとしている。県警は認否を明らかにしていない。【竹田直人】