「被爆地長崎として強く抗議」 市議会、核使用示唆のロシアに

長崎市議会は1日、ウクライナに侵攻するロシアのプーチン大統領が核兵器使用を示唆したことについて「被爆地長崎の市議会として、核の威力を背景としたウクライナへの侵略に強く抗議する」との決議を全会一致で可決した。
決議では、日本政府に対して「唯一の戦争被爆国として、核兵器による惨禍を繰り返さないよう、毅然たる態度でロシアに対する万全の措置を尽くしてほしい」と要望した。
長崎市民が「長崎を最後の被爆地に」と核兵器廃絶を訴えてきたことにも触れ、「地球上に第三の戦争被爆地を生むことはあってはならない」とした。