秋篠宮家の長男悠仁さま(15)は9日、筑波大付属高(東京都文京区)に入学された。午前10時から行われた入学式に先立ち、校内で撮影に応じた悠仁さまは報道陣に「学業に励みながら興味を持っていることや、関心を持っていることをさらに深めていきたいと思います。また、諸行事などの学校生活も楽しみにしたいと思います」と述べた。
宮内庁によると、入学式ではクラスごとに体育館に入場し、担任が新入生の名前を1人ずつ読み上げた。悠仁さまは「秋篠宮悠仁」と呼ばれると返事をして起立したという。式には秋篠宮ご夫妻も参列された。終了後、宮内庁を通じて「充実した高校生活を送ってくれることを願っております」などと感想を公表した。
悠仁さまは同日午後、天皇、皇后両陛下と上皇ご夫妻に高校入学をそれぞれ報告した。皇居では両陛下の長女愛子さまとも面会した。 悠仁さまはお茶の水女子大付属幼稚園、付属小、付属中で学んだ。付属高は女子校のため、お茶の水女子大と筑波大の付属校間での提携校進学制度を利用し、筑波大付属高に進学した。戦後、皇族が学習院以外の高校に進学したのは初めてとなる。【高島博之】