群馬や埼玉など4県警の合共同捜査班は、無職少年(18)(住居不定)を建造物侵入容疑で、別の無職少年(18)(同)を建造物侵入と窃盗の両容疑で逮捕した。
10日の発表によると、2人は共謀し、3月30日午前2時半頃、群馬県藤岡市内の寺院の本堂に侵入した疑い。
このうち建造物侵入容疑で逮捕された少年は、同31日に送検される際に窃盗容疑が加わった。建造物侵入と窃盗の両容疑で逮捕された少年は、木魚など2点が入ったケース1個(時価計10万5000円相当)を盗んだ疑いも持たれている。
群馬県警によると、2人はともに県内の出身。4県では昨年以降、寺院から現金が盗まれるなどの被害が相次いでおり、県内でも今年3月末までに74件、約1億3800万円の被害があった。捜査班は2人に余罪があるとみて捜査している。