鹿児島や宮崎など九州で激しい雨 道路冠水や土砂災害の発生に警戒を

前線に向かって非常に暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州南部を中心に雨雲が発達しています。一部では雷を伴った激しい雨となっているところがあります。これまでの大雨で地中には多くの水分が溜まっており、土砂災害に警戒が必要です。
1時間に50mm前後の非常に激しい雨に
鹿児島県や宮崎県、熊本県の周辺では、今日20日(水)に日付が変わった頃から断続的に激しい雨が降っています。東シナ海側から非常に暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、発達した雨雲が次々に流れ込んでいる状況です。発達した雨雲が通過しているところでは、1時間に50mm前後の非常に激しい雨が降っていて、一部では道路冠水が発生しているところもあります。
午後にかけて激しい雨のおそれ
このあとも東シナ海から発達した雨雲が流れ込むため、九州では午後にかけても断続的に激しい雨が降りやすい状況が続きます。道路冠水や河川の増水に警戒が必要です。夕方以降になるとだんだんと雨の弱まるところが多くなる見込みです。これまでの大雨によって、すでに土の中には多量の水が溜まっており、土砂災害が発生しやすい状況となっています。急な斜面や崖の近くからはできるだけ離れて過ごすようにしてください。