旧統一教会問題に詳しい紀藤正樹弁護士が2日放送のCBC「ゴゴスマ~GOGO!Smile~」に出演。旧統一教会系団体の信者による〝選挙パワー〟について解説した。
宗教団体・世界統一平和家庭連合の信者数は紀藤弁護士によれば「推定で5万人程度」。信者数としてはそれほど多くはないが選挙では大きな戦力となるという。
「旧統一教会系の信者さんが選挙の手伝いに入ると本当によく働く。10人入れば100人力という感じで、頼まれれば24時間でも頑張るので、とても役に立つんです」と指摘。しかも、ボランティア、つまり無償なので政治家としては大いに助かるというわけだ。
そのため紀藤弁護士は「政治資金規制法を改正し、(選挙支援などを含め)どういう支援を受けたかを明記するべき」と主張した。
また問題となっている信者の献金について「多くの新興宗教は年間にすると10万円程度。しかし、統一教会は5万人程度の信者で数億円の献金を集めている」と指摘。一人当たり年間100万円以上の献金があるという現状を明かした。