地元住民が日常的に横断…「勝手踏切」利用の女性、列車にはねられ死亡

13日午後5時35分頃、島根県浜田市長浜町のJR山陰線の線路上で、近くの女性(92)が浜田発益田行き普通列車(2両編成)にはねられた。女性は全身を強く打ち、搬送先の病院で死亡が確認された。乗客約20人にけがはなかった。JR西日本米子支社によると、この事故で上下2本が運休するなどし、約100人に影響した。
島根県警浜田署によると、現場付近には踏切や線路内への侵入を防ぐ柵などがなく、地元住民が「勝手踏切」として日常的に横断する場所だった。運転士が線路内を歩く女性に気付き、急ブレーキをかけたが間に合わなかったという。