23日午後0時50分ごろ、浜松市南区のスズキ本社の食堂で「給食を作っている場所で5、6人が倒れている。一酸化炭素中毒かもしれない」と女性従業員から119番があった。消防などによると、男女14人が体調不良を訴えた。このうち50代の女性が一時意識不明となったが、その後意識を取り戻し、搬送先の病院で一酸化炭素中毒と診断された。
他に13人が頭痛や手足のしびれなどを訴え、食堂内の厨房(ちゅうぼう)や洗浄室からは一酸化炭素が検出された。静岡県警は同日、スズキの関係者らに聞き取り調査を実施。消防と原因などを詳しく調べている。
[時事通信社]