全国知事会、コロナ感染者の全数把握「早急に現実的な手法を」と緊急声明

全国知事会は23日、新型コロナウイルス感染拡大の対応策を政府に求める緊急声明をまとめた。10月以降に想定されるオミクロン株対応ワクチンの接種について、接種対象者や接種間隔を早急に決めるよう求めた。
医療機関などの負担が増しているとされる感染者の「全数把握」については、早急に「現実的な手法」に改めるよう要求。自治体が指定した医療機関が定期的に報告する「定点把握」の導入を求めた。ただ、届け出の対象外となる人が取り残されることのないよう検査や治療、相談体制の確保が重要だとした。