介護の母親を殺害、59歳長男「衰弱する姿つらかった」…薬200錠服用し一時意識不明に

介護していた同居の母親を殺害したとして、警視庁葛飾署は8日、葛飾区鎌倉、無職前原英邦容疑者(59)を殺人容疑で逮捕した。
発表によると、前原容疑者は8月28日午後7時頃、自宅1階の寝室で、母親の房子さん(92)の首をひもで絞めて殺害した疑い。「衰弱していく母の姿を見るのがつらかった。経済的にも苦しかった」と容疑を認めている。
前原容疑者は房子さんの長男で約8年前から介護をしていたといい、睡眠薬など5種類・約200錠を服用して1階の自室で倒れており、一時意識不明になったが容体が回復した。