甲子園で喫煙の熊本県議が学校側に謝罪 電話で「過ちの反省」

熊本県の井手順雄(のぶお)県議(63)=自民、6期目=が8月、阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で、全国高校野球選手権大会に出場した母校・九州学院(熊本市)の試合の観戦中に観客席で加熱式たばこを吸った問題で、井手県議は13日、学校側に電話で謝罪した。
同校によると、井手県議から13日朝に電話があった。学校側は詳しい謝罪の言葉は明らかにしなかったが、「過ちの反省と謝罪の思いを直接聞いた」としている。
謝罪を受け、学校を運営する法人は、小副川(こそえがわ)幸孝院長名でコメントをホームページに掲載。「応援に駆けつけたことは感謝しているが、アルプススタンドの応援(での喫煙)は大変残念。マスコミなどの報道を通じても(井手県議の思いを)十分に受け止めている」とした。
井手県議は8月18日、同校が登場した準々決勝で、禁煙の三塁側アルプス席で観戦しながら加熱式たばこを吸い、持ち込みが禁止されている缶チューハイを飲んでいた。【栗栖由喜】