病気の猫6匹放置、ブリーダー逮捕…自宅で180匹飼育「世話させており虐待していない」

病気になった猫6匹を放置したとして、埼玉県警は28日、さいたま市浦和区、ブリーダーの女(60)を動物愛護法違反(虐待)容疑で逮捕した。自宅で約180匹の猫を飼っており、ほかにも放置された猫がいたとみて調べている。
発表によると、女は昨年6月頃、飼育するマンチカンなど猫6匹が皮膚炎や結膜炎などにかかっていたのに、同年10月29日までの間に獣医師の診療を受けさせるなどの適切な保護をせず、虐待した疑い。
昨年10月頃、「買った猫がすぐに病気になった」との相談が県警などに複数あり、捜査していた。調べに対し、女は診療を受けさせなかったことは認める一方、「ご飯を食べさせるなどの世話をさせていたので、虐待はしていない」などと話しているという。