男児搬送中に交差点でサイレン切った救急車、軽乗用車と衝突…1人けが

16日午後9時55分頃、さいたま市中央区桜丘の市道交差点で、同市見沼消防署春野出張所の男性消防副士長(33)が運転する救急車が左から来た軽乗用車と衝突。軽乗用車を運転していた男性(25)が腰に軽傷を負った。救急車に乗っていた男児(5)と母親、救急隊員3人にけがはなく、男児と母親は別の救急車に乗り換えて医療機関に運ばれた。
同署管理指導課によると、救急車は息苦しさを訴える男児を乗せたままサイレンを鳴らして赤信号で交差点に進入したが、別の救急要請に対応するため、交差点内でサイレンを切ったという。内田雅志署長は「事実関係を調査し、安全運行の徹底、交通事故の再発防止に努める」とコメントした。