『16人の2世信者』が旧統一教会の会見に登場…教区長68人中20人が2世信者に交代と発表

調査、そして解散請求へとの動きが強まる中で旧統一教会は10月20日に教団改革の中間報告を行いました。旧統一教会の勅使河原秀行本部長が打ち出したのは、現在、改めて注目が集まっている『宗教2世』の問題でした。 (旧統一教会・元2世信者 小川さゆりさん(仮名) 10月7日の会見) 「自分と同じように苦しんでいる多くの被害者の方々の存在を知り、宗教による被害をなくしたいと思いました」 小川さゆりさん(仮名)をはじめとした宗教2世たちの訴え。こうした問題を解決するために勅使河原本部長が示したのが…。 (旧統一教会・改革推進本部 勅使河原秀行本部長) 「宗教2世に寄り添いさらなる改革を推進するため、教区長の3分の1を2世牧会者に切り替える方針を決定ということでございます」 68人いる教区長のうち20人を、現在も信仰を続ける2世信者に交代するとのことです。そして会見に2世信者たちが登場しました。 (旧統一教会・改革推進本部 勅使河原秀行本部長) 「顔を見ていただこうと思いまして、ここに呼んでおります。彼らは全員が、親が教会の信仰を始めて、そしてその子どもという立場できょうまでおられたので、要するにテレビ等で『宗教2世』といわれる方々の様々な思いを通過してきたひとりひとりであります。彼らが通過してきた同じような悩みを抱えている2世信徒さんに対応するには、彼らが最もふさわしいだろうと」