日本維新の会の党紀委員会は10月20日午前、離党勧告に対する不服申し立てをしていた富山維新の会代表の吉田豊史衆議院議員について、離党勧告とした処分を変更しないことがわかりました。 関係者によると、党紀委員会では吉田議員本人から直接意見を聴取した結果、5人の委員のうち4人が「前回と同じ結論」とし、処分を変更しないことが決まったということです。 今後、役員会に諮られ、処分が正式決定する見通しです。吉田議員をめぐっては、今年7月の参議院議員選挙の比例候補者に対し、「本人の覚悟と準備ができているかの確認のため」と現金1000万円を要求したとして9月29日に党から離党勧告を受けていました。 これに対し吉田議員は10月に党に対し処分の取り消しを求めていました。吉田議員はこれまで、発言は事実としながらも着服の意図はなかったと反論していて、MBSの取材に対し「処分が重すぎる」と話していました。