「隠れた名店だった」「無事祈っていたが残念」…飲食店火災で女性死亡、仕込み中に出火か

東京都東大和市新堀で23日、飲食店経営の田代克己さん(83)方から出火し、田代さんの70歳代の妻とみられる女性が死亡した。火は近隣の住宅の一部も焼き、消防車約40台が駆けつけて現場は一時騒然とした。
火事が起きたのは午後3時半頃。建物は1階が定食屋、2階が居住スペースで、店の仕込み中に1階から火が出たとみられる。
市内に住む自営業の男性(55)は何度か店を訪れたことがあるといい、「野菜いためや焼き肉がおいしい、隠れた名店だった。こんなことになりさみしい」と惜しんだ。近所の男性(77)は「全員無事でいてほしいと祈っていたので残念」と話した。現場は西武線小川駅から西に約1・3キロの商店街の一角。