岸田首相、電気・ガス・ガソリン代の負担軽減策を表明…来年前半に1家庭4万5000円支援

岸田首相は28日の記者会見で、電気代やガス料金、ガソリン価格の負担軽減措置により、平均的な家庭で来年前半に総額4万5000円の支援となると明らかにした。
また、妊娠時から出産、子育てまでの伴走型相談支援と、10万円相当の経済的支援を行うと表明した。来年4月から出産育児一時金の大幅な増額を行う考えも示した。