滋賀県長浜市議会の9月定例月議会の予算委員会総務教育分科会などで押谷與茂嗣市議が市幹部職員らに威圧的言動などをした問題で、同市議会は31日、全員協議会を開き、押谷市議が「深く反省している。二度とこういうことが起きないようおわびしたい」と謝罪した。
松本長治議長は押谷市議に口頭と文書で厳重注意し、全議員にも市民に誇れる市議会となるよう議会運営に取り組んでもらうよう文書で伝えたことを浅見宣義市長に報告した。今後同様の事案が起きた場合は厳正に対処することも議会で確認したという。この問題は浅見市長が10月に議会側に厳格な対応を求める申し入れ書を提出していた。
押谷市議の謝罪とともに市議会の文書を受けた浅見市長は「直接謝罪いただいたことを重く受け止める」とした上で、「謝罪文の交付や繰り返された言動に対する再発防止策を含めて内容を精査し、再度申し入れを行う可能性もある」などとコメントした。