女子児童にわいせつ行為、小学校教諭に懲役3年判決…地裁「卑劣で実刑が相当」

勤務する小学校の女子児童3人に対する強制わいせつの罪に問われた長崎県島原市立小教諭の男(32)に対し、長崎地裁は4日、懲役3年(求刑・懲役6年)の実刑判決を言い渡した。1人への行為については無罪とした。
判決によると、男は2019年6~7月と20年7月、当時勤務していた小学校で、女子児童2人の体を触るなどのわいせつな行為をした。
男は全面的に無罪を主張していたが、潮海二郎裁判長は「児童の供述は一貫しており、不自然な点がない」と判断。「被害児童らの性的知識が未熟であることにつけ込む卑劣な犯行であり、実刑が相当」と結論づけた。
別の女児1人については「被害申告の経緯が不自然」として無罪を言い渡した。