【速報】過去最悪ペースで拡大の鳥インフル 岸田首相が全国的な緊急消毒実施を表明

高病原性鳥インフルエンザが過去最悪のペースで発生していることを受け、岸田首相は12月22日、緊急消毒を全国的に実施することを表明した。
官邸で開かれた鳥インフルエンザの関係閣僚会議で岸田首相は、「今シーズンは欧米をはじめ、世界各国で鳥インフルエンザが大流行し、我が国でも専門家から全国的に環境中のウイルス濃度が高まっていると指摘されている」との感染状況の認識を示した。
その上で「発生予防と蔓延防止の取り組みを徹底していくため」として、鶏舎周辺の敷地など農場における緊急消毒を発生県から順次、全国的に実施をする」と表明した。
さらに「年末年始を迎えるが、監視警戒態勢を強化し、緊張感を持ち、政府一丸で万全を期す」ことを指示した。
今季の鳥インフルエンザは、これまでで最も早い10月に養鶏場での感染が確認され、22日午前8時現在、発生地は22の道と県に及び、700万羽以上が殺処分の対象となっている