レンタカー使用、手足束縛…手口共通の強盗・窃盗、全国で30件超

全国で強盗事件が相次ぐなか、レンタカーの使用や被害者の手足を束縛するなどの手口が共通した強盗や窃盗事件は未遂も含めて30~40件程度あることが捜査関係者への取材で判明した。
捜査関係者によると、共通の手口の強盗事件は十数件あり、窃盗を含めると30件を超えるとみられる。昨年ごろから続いており、関東地方を中心に山口県や広島県、京都府や大阪府などでも事件を起こした疑いがある。
犯罪グループはSNS(ネット交流サービス)を通じて実行役を募っていたことが分かっている。いずれも指示役が多額の現金がある住宅の情報などを入手し、SNSで「闇バイト」として募った実行役が事件を起こしたとみられる。実行役の募集は事件ごとに行われることが多く、互いに面識などはないという。