虚偽の119番で消防隊員約50人出動 偽計業務妨害容疑で55歳男逮捕

虚偽の119番通報をして消防隊員を出動させたとして、警視庁東大和署は偽計業務妨害の疑いで、東京都武蔵村山市緑が丘、無職、小須田英士容疑者(55)を逮捕した。調べに対し「むしゃくしゃしてやった」と容疑を認めている。
逮捕容疑は昨年12月2日午前8時半ごろ、東大和市内の公衆電話から実在する会社名を挙げながら「火事です。東大和4丁目」などと虚偽の内容の119番通報を行い、消防隊員約50人を出動させて東京消防庁の業務を妨害したとしている。
東大和署によると、令和3年1月ごろから東大和市と武蔵村山市では「店員がナイフで刺された」「指を切った」などの虚偽の110番、119番通報が計約160件確認されており、関連を調べている。