スロット代のために…連続コンビニ強盗 男に懲役5年の実刑判決 北海道・帯広市

北海道・帯広市で年末年始にかけて3件相次いだコンビニ強盗事件で、
釧路地裁帯広支部は28日、新田博明被告(58)に懲役5年の実刑判決を言い渡しました。
新田被告は、去年の大みそかから1月5日にかけて、帯広市内のコンビニエンスストア3軒に押し入り、
レジカウンターで店員を刃物で脅して、そのうち2軒から合計15万9千円を奪った強盗や銃刀法違反などの罪に問われていました。
きょうの判決で裁判所は、新田被告が店員が1人になる深夜を狙い、
刃物をカッターナイフから包丁にエスカレートさせるなど、犯行は危険性が高く悪質。
被害者の処罰感情は厳しく、スロット代を得るためという動機に酌むべき点は乏しいなどと指摘しました。
一方で前科がなく犯行を認め、更生保護施設を利用してスロットをやめる努力をすると反省しているとして、
懲役6年の求刑に対し懲役5年を言い渡しました。