政府は13日午前7時55分、北海道を対象に全国瞬時警報システム=Jアラートを発出しました。
北朝鮮から発射されたミサイルが午前8時ごろ、北海道周辺に落下の可能性があるとして、直ちに頑丈な建物内、地下に避難するよう呼びかけましたが、その後、落下の可能性なしと発表されました。
JR北海道は、安全確認のため、全線で運転を見合わせました。 その後、午前8時17分に全線で運転を再開しています。
札幌市営地下鉄と路面電車も、全線で運転を見合わせました。 その後、地下鉄は午前8時23分、市電は午前8時22分、どちらも全線で運転を再開しています。
東日本高速道路も、道央自動車道をはじめ、北海道内の全ての高速道路を通行止めにしましたが、全て解除しています。
官邸で取材に応じた岸田総理は「北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。そして、弾道ミサイルは、我が国領域内に落下していないことを確認しています。このあと、詳しい報告を受けた上で、NSC4大臣会合を開催したい」と話しました。
その上で、以前もミサイル発射情報を出した後に訂正したが、情報発信の正確性は今後どう担保するのかという質問に対しては「Jアラートの件も含めて確認中です。その報告を、これから受けようと思います」と答えるにとどめました。