政府は13日午前7時55分、北朝鮮から発射されたミサイルが落下の可能性があるとして、北海道を対象に全国瞬時警報システム=Jアラートを発出しましたが、その後、落下の可能性はなくなったと発表しました。
JR北海道は、安全確認のため、全線で運転を見合わせましたが、午前8時17分、全線で運転を再開しました。 この影響で、札幌⇔新千歳空港の快速エアポートなど、28本の列車が運休しました。
札幌市営地下鉄と路面電車も、全線で運転を見合わせましたが、午前8時23分、全線で運転を再開しました。
東日本高速道路も、道央自動車道をはじめ、北海道内の全ての高速道路を通行止めにしていましたが、午前8時55分、全て解除しています。
官邸で取材に応じた岸田総理は「北朝鮮が弾道ミサイルを発射しました。そして、弾道ミサイルは、我が国領域内に落下していないことを確認しています。このあと、詳しい報告を受けた上で、NSC4大臣会合を開催したい」と話しました。
その上で、以前もミサイル発射情報を出した後に訂正したが、情報発信の正確性は今後どう担保するのかという質問に対しては「Jアラートの件も含めて確認中です。その報告を、これから受けようと思います」と答えるにとどめました。