倒れてきた重さ500キロの石板に挟まれ…48歳男性死亡 沖縄・読谷村

重さ500キロの石板に挟まれ、48歳の男性が死亡した。
6月30日午前10時ごろ、沖縄県読谷村にある石材会社から、「男性が石板に挟まれて意識がない」と、消防に通報があった。
この事故で、石材会社の社員・我如古成(がねこ・しげる)さん(48)が、心肺停止の状態で病院に運ばれ、約1時間半後に死亡が確認された。
我如古さんは、立てかけられていた重さ500キロある石板を複数枚、フォークリフトを使って運ぶ作業を行っていて、何らかの原因で倒れてきた石板に、はさまれる状態になったという。警察が事故の詳しい状況を調べている。