岸田文雄首相は2日、新たな経済対策をとりまとめたことを受けた記者会見で、自身に対する呼称「増税メガネ」に関する質問に「どんなふうに呼ばれても、構わないと思っている。やるべきと信じることをやるという(のが大事という)ことなんだろうと思う」と述べた。
「増税メガネ」に端を発し、首相に対してはSNS上で「増税クソメガネ」「減ウソメガネ」などさまざまな呼称が出ている。首相は「さまざまな呼ばれ方をしているのは承知している」とも述べたが、どんな呼称で呼ばれても、自身の経済政策を遂行する姿勢を、あらためて強調した形だ。
首相は「国民のため、わが国の経済のためにやるべきと信じていることについて、これからもやっていくということに尽きる。政策の順番ややり方に工夫をしながら、やるべきだと自分が信じることについて決断し、実行する。こうした姿勢はこれからも大事にしていきたい」とも口にした。
SNS上では首相の発言に対し「増税メガネ、事実上の総理公認か?」「本人のご了承もいただきました笑」など、皮肉るようなコメントが寄せられた。
また「開き直るな」「やるべきことをやってないからアダ名がつくんだということわかってない」「コンタクトにして経済回せや」「ここで注意したいのは『増税メガネ』はOKを貰うことができましたが、『増税クソメガネ』はまだOK貰ってないこと」など、厳しいコメントが相次いだ。