地酒に酔いしれた「日本酒の日」 9000人あまりが乾杯

「日本酒の日」の1日、滋賀県内各地の飲食店などで午後7時半に合わせて一斉に滋賀の地酒で乾杯する「滋賀地酒10000人乾杯プロジェクト」があった。主催する「滋賀地酒を愛し育てる会」によると、昨年より205人多い9183人が参加。目標の1万人に届かなかったが「近江の地酒でもてなし条例」が制定された2016年(9410人)に次ぎ2番目に多かった。
15年に始まり今回で5回目。メイン会場や参加登録した県内外の飲食店で乾杯した人数と、フェイスブックに写真をアップした人などの人数を集計した。
メイン会場の「ザ・カレンダー」(大津市春日町)では、先月の「みんなで選ぶ滋賀の地酒会」で最高賞の知事賞に選ばれた「大吟醸 錦藍(きんらん)」を醸造した、近江酒造(東近江市)の今宿喜貴社長に賞状を贈呈。参加者は県酒造組合全33蔵の酒をブレンドした、特製酒がつがれた杯を一斉に掲げて乾杯した。【成松秋穂】