25歳アーティスト アナフィラキシーショックにより死去 所属事務所発表「ご冥福をお祈り申し上げます」

アーティスト・ひじりえまさんが7日、アナフィラキシーショックにより亡くなったことが分かった。25歳。所属のアルファ・ジャパンプロモーションが8日、公式サイトで発表した。

サイトでは「2025年4月7日アナフィラキシーショックにより、弊社所属アーティストひじりえまが永眠いたしましたことを、謹んでご報告申し上げます」と報告。「生前は皆様より格別のご厚情を賜り、心より御礼申し上げます」と記した。

「なお、葬儀・告別式はご遺族のご意向により火葬のみとさせていただきます」とし、「誠に勝手ながら、ご弔問・ご香典・ご供花等はご遠慮くださいますようお願い申し上げます」とした。

「皆様にはご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。謹んで故人のご冥福をお祈り申し上げます」と追悼した。

所属事務所のプロフィルによると、ひじりさんはソロアーティストとしてだけでなく、ユニット「Ravi La vie」や「狂想ノ六重奏」のメンバーとしても多彩な活動を展開していたアーティスト。。その幅広い表現力と独自の世界観で、音楽ファンのみならず多くの観客を魅了してきたという。舞台やMCとしても才能を発揮していた。

また、音楽制作においても卓越した才能を持ち、作詞作曲を手がけるアーティストとしての顔も持ち、自身が主演したミュージカルでは、劇中の全ての楽曲を制作。さらに、ユニットでの活動においては振付も担当していた。