参院選に国民民主党公認で東京選挙区から立候補している牛田茉友氏が、「送迎車が長時間にわたり車両に追尾される事案」「身の危険を感じる事案」を理由に街頭演説などの日程の事前公表を当面の間中止すると発表したことについて、参政党の神谷宗幣代表が2025年7月8日未明、Xで反応した。いわく「私も毎日『身の危険感じ』ていますが、皆さん聞いてもらうことを最優先に体当たりでやっています」。
安全に配慮したり、事案を非難したりする文脈ではなかったことに波紋が広がる中、自党の候補にも殺害予告があったことを関係者が明かしており、改めて対策が問われそうだ。
「私も毎日『身の危険感じ』ていますが」
牛田氏の陣営の7日の発表によると、6日の街頭演説後「候補者本人を乗せた送迎車が長時間にわたり車両に追尾される事案」があり、「これまでにも候補者が身の危険を感じる事案が複数回あった」という。
牛田氏はこの日夜に行った動画配信で、「車両に追尾される事案」について、乗っていたタクシーから後ろを振り返った時の様子を
と振り返り、
と話した。
神谷氏は8日未明、J-CASTニュースがヤフーに配信した記事を引用して
と書き込んだ。このポストには、事案を非難する言葉がなかったことを疑問視する声が相次いだほか、安倍晋三元首相が銃撃されて死去した事件から丸3年のタイミングでの発信に違和感を指摘する声もあった。
「当然、警察に届けます。でも、無理だと思うよ」
そんな中で、自党の候補者に迫る「身の危険」への対応も必要になりそうだ。参政党の街頭演説でたびたび応援演説をしている経済評論家の三橋貴明氏は7月8日、参政党公認で東京選挙区から出馬している歌手・さや氏に対してメールで殺害予告があったと明らかにした。予告は
というもの。三橋氏は「当然、警察に届けます。でも、無理だと思うよ」とも書き込んでいる。
東京選挙区は欠員の補充を含む7議席を32人の候補者が争っている。
(J-CASTニュース編集委員 兼 副編集長 工藤博司)
私も毎日「身の危険感じ」ていますが、 皆さん聞いてもらうことを最優先に体当たりでやっています。https://t.co/T7kFXPAPtT