宮城知事選、独自候補を検討=参政代表

参政党の神谷宗幣代表は8日の記者会見で、宮城県知事選(10月9日告示、26日投開票)の公認候補として、国政選挙に出馬経験のある女性の擁立を検討していると明らかにした。神谷氏は7月の参院選で、県の水道事業について「民営化した。なぜ外資に売るのか」などと批判。県が「誤情報だ」と抗議していた。
知事選には、現職の村井嘉浩知事らが立候補を表明している。 [時事通信社]