第10管区海上保安本部(鹿児島市)は1日、鹿児島県・奄美大島の西約395キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船がパイプのようなものを海中に延ばしているのを確認したと発表した。この調査船は先月28日と30日にも奄美沖のEEZ内で同様の活動をした後、付近で航行を続けており、海保の巡視船が警戒していた。 [時事通信社]
第10管区海上保安本部(鹿児島市)は1日、鹿児島県・奄美大島の西約395キロの日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船がパイプのようなものを海中に延ばしているのを確認したと発表した。この調査船は先月28日と30日にも奄美沖のEEZ内で同様の活動をした後、付近で航行を続けており、海保の巡視船が警戒していた。 [時事通信社]