候補者2人の得票が同数となり、くじ引きで当選人を決めた茨城県神栖市長選を巡り、市選挙管理委員会は26日、票の再点検を行い、同じ結果になったと発表した。
9日投開票の市長選では、新人の元市会議長・木内敏之氏(64)と現職の石田進氏(67)の得票数が1万6724票で並び、くじ引きで木内氏が当選した。石田氏の陣営は票の再点検を求めて異議を申し立てていた。
候補者2人の得票が同数となり、くじ引きで当選人を決めた茨城県神栖市長選を巡り、市選挙管理委員会は26日、票の再点検を行い、同じ結果になったと発表した。
9日投開票の市長選では、新人の元市会議長・木内敏之氏(64)と現職の石田進氏(67)の得票数が1万6724票で並び、くじ引きで木内氏が当選した。石田氏の陣営は票の再点検を求めて異議を申し立てていた。