新橋―品川間の停電でJR山手・京浜東北線が一時全線運転見合わせ、午後1時過ぎまでに再開

JR山手線と京浜東北線は16日、新橋―品川間で停電が発生した影響で、始発から全線で運転を見合わせた。午後1時過ぎまでに、山手線、京浜東北線ともに運転を再開した。
JR東日本によると、同日午前3時50分頃、始発の運行に向けて田町変電所(東京都港区)から新橋―品川間に電気を送ろうとした際、停電が発生した。同区間は、終電後に夜間作業のため電気を止めていた。JR東が原因を調べている。
京浜東北線は同日午前7時22分に全線で運転を再開したが、同48分に再び停電が発生して運転を見合わせた。この影響で、高輪ゲートウェイ―田町間、新橋―浜松町間に2本の列車が停車し、約1時間乗客が取り残された。東京消防庁によると、午前11時現在、取り残された乗客とみられる20~60歳代の男女9人が体調不良を訴えているという。
また停電の影響で、東海道線と高崎線、横須賀線、宇都宮線の全線、常磐線の一部区間で一時運転を見合わせた。