学生の遅刻に立腹、暴言浴びせ授業も切り上げ全出席者を欠席扱い…教材も削除し学習できない状況に

長野大学(長野県上田市)は28日、学生にアカデミック・ハラスメント(立場を利用した嫌がらせ)をしたとして、40歳代の男性非常勤講師を停職の懲戒処分としたと発表した。処分は16日付。処分期間は非公開としている。
講師は昨年11月25日のオンライン授業で一部の学生が遅刻したことに腹を立て、学生に暴言を浴びせた。授業を途中で終わらせた後、約100人いた全学生を欠席扱いとした。さらに、オンライン上にあげていた学習教材を削除し、事後学習が出来ない状況にした。
学生が大学事務局に報告して発覚し、講師を自宅待機とした。授業は他の教員が代わりに行っている。