183人が犠牲となった長生炭鉱の潜水調査…台湾から参加したダイバーが死亡 8日記者会見へ

戦時中、水没事故のあった山口県宇部市の旧長生炭鉱で行われていた潜水調査で7日、作業中の台湾から参加したダイバー1人が死亡しました。
山口県宇部市の旧長生炭鉱では、戦時中の1942年2月に水没事故があり183人が犠牲となっています。
今も海に残されたままとなっている遺骨の返還を目指し市民団体が活動を続けていて3日からは海外からのダイバーも参加した大規模な潜水調査を行っていました。
きょうの潜水調査は午前10時半ごろから行われていましたが市民団体によりますと台湾から来たウェイスーさん57歳が潜水中にけいれんをおこしていたということです。
心肺停止の状態で救急搬送されましたがその後、死亡が確認されました。
今回の潜水調査は11日までの予定でしたが市民団体では8日の調査は中止し、会見を開くということです。