高市首相(自民党総裁)は8日夜、TBS番組で、自民が衆院選の公約で2年間に限定した食料品の消費税ゼロの「検討加速」を掲げたことに関し、「消費税は大きな課題なので、柔軟に各党の意見もうかがいながら、できるだけ早く結論を出したい」と述べた。「スピードが必要だ。一生懸命議論し、何もできないよりは、やったほうがいいと私は確信している」との考えも示した。
自民内に消費税減税に慎重意見もあることを問われると、「自民の公約を掲げて選挙を戦って、やらないという候補者はいないと信じている」と語った。一方で、「自民単独で力業で押し切ることは考えていない」とも強調した。