小野田紀美経済安保担当相が2026年4月21日、春の園遊会で着用していた「ドレスと帽子」をめぐる憶測を否定した。
「ファッションチェック」に辟易→SNS発信休止発表も一転
19日の投稿で、「目立たず水面下で仕事を進めたいのに、大臣になってから前にも増して何呟いても記事にされることに辟易」しているとし、「大臣辞められる日までほぼ更新しないと思います」としていた小野田氏。
これまでも度々、私生活に関する言及や外見への注目が続いていることに不快感を示していた小野田氏だが、看過できない投稿があったようだ。
Xでは21日、小野田氏が春の園遊会で着用していた「ドレスと帽子」について、一般ユーザーが「悲報 小野田紀美さん、園遊会に着ていった衣装が、大嫌いな中国の通販サイト、Temuで買った事がバレてしまう……」と投稿。
小野田氏の写真と中国のオンラインマーケットプレイス「Temu」に公開された帽子とを比較するスクリーンショットを添えた投稿には、1.2万件以上の「いいね」が寄せられる事態となった。
「もっとネットリテラシー持った方がいいですよ」
小野田氏はこの投稿に対し、「デマをばら撒く人間も悪いですが、それに乗せられて平気で信じる人間も、もっとネットリテラシー持った方がいいですよ」と返信。ブランドサイトのスクリーンショットを添え、着用していた衣装はイギリス・ロンドンのファッションブランド「HOBBS(ホブズ)」の品だったと明かした。
「というか、そのサイトの帽子と私が付けてるHobbsの帽子と色もデザインも全然違うでしょうよ…騙されやすすぎませんか?」と指摘し、「そもそもTemuで買い物するわけないし」とつづっている。
小野田氏の投稿には、「中国に情報抜かれることに警鐘鳴らしてる小野田さんが、情報抜きまくる”見えてる地雷サイト”なんかで買うわけない あと本当にTemuで購入したなら、びっくりするぐらいクオリティ低い服が届きそうw」「本人が否定しないと嘘が真実になるのがネットの怖いところ…」などとする声が相次いだ。
また、Temuをはじめとする中華系オンラインマーケットプレイスでは、既存のブランドの商品を模倣した、いわゆる「海賊版」が流通している問題もある。
こうした背景から、「逆にこれは、TemuやSheinがファッションデザインをどれだけ冒涜しているかを広く知ってもらう機会になると思います」といった指摘も出ている。
デマをばら撒く人間も悪いですが、それに乗せられて平気で信じる人間も、もっとネットリテラシー持った方がいいですよ。というか、そのサイトの帽子と私が付けてるHobbsの帽子と色もデザインも全然違うでしょうよ…騙されやすすぎませんか?そもそもTemuで買い物するわけないし。 pic.twitter.com/80VgFQ51IW