【放火殺人】北広島市の宿泊施設で2人死亡 元入所者の男性に無罪判決 刑事責任能力の有無が争点… 札幌高裁「心神喪失の状態だった」

北海道北広島市の宿泊施設で2人が死亡した放火事件の裁判で、札幌高裁は、21日、1審の無罪判決を支持しました。
この事件は、2022年北広島市の生活困窮者向けの宿泊施設に元入所者の男性が火をつけ、2人を死亡させたとして、殺人と放火の罪に問われているものです。
裁判は、男性の刑事責任能力の有無が争点でしたが札幌高裁は、「男性は当時、幻覚や妄想の影響で心神喪失の状態だった」として、1審の無罪判決を支持しました。