はしか感染者数、ことし累計436人に 去年同時期の4.5倍以上と高止まり

先月26日までの1週間で確認されたはしかの感染者数は68人にのぼり、今年に入っての感染者数が400人を超えました。
厚生労働省によりますと、はしかの患者は先月26日までの1週間で、全国で68人確認されました。このうち、東京都が53人と大半を占め、大都市圏が多くなっています。
また、ことしの累計は436人にのぼり、去年の同じ時期の4.5倍以上と高止まったままです。
医師によりますと、「ゴールデンウイーク明けは感染者が増加する傾向がある」と話し、特にはしかが流行している東南アジアを訪れた人は感染リスクが高まるとしています。
厚労省によりますと、現時点で患者のおよそ7割は国内で感染した事例で、海外への渡航者が増え、ウイルスが国内に持ち込まれるケースも増えているということです。