「助けて」兵庫県の男性死亡 沖縄・黒島沖 体調不良で待機予定が船から50メートル

4日午前10時40分ごろ、竹富町の黒島にある黒島灯台から西北西約1.4キロ沖合で、「シュノーケリングツアー中に友人が溺れた」と118番通報があった。石垣海上保安部によると、兵庫県在住の男性(63)が意識不明の状態で石垣市内の病院に搬送されたが、午後1時過ぎに死亡が確認された。
男性は前日飲酒し、体調不良のため船で待機予定だったが、シュノーケリングしていた友人や船長らが船に戻ったところ、約50メートル離れた場所で遊泳していた。「助けて」との声を聞いた船長に救助され、船に引き上げられたが、意識を失っていた。救命胴衣は着用していなかったという。