鹿児島市の認定こども園でおととし、園児の首を切りつけ、殺害しようとした罪などに問われた元保育士の女の裁判で、鹿児島地方裁判所は女に懲役10年の実刑判決を言い渡しました。
判決を受けたのは、元保育士で南九州市の無職・笹山なつき被告(23)です。
笹山被告はおととし6月、保育士として勤務していた鹿児島市の認定こども園で、当時2歳の男の子の首をカッターナイフで切りつけて殺害しようとしたほか、当時1歳の女の子の顔を棚の角に打ちつけて全治およそ1週間のけがをさせたとして、殺人未遂などの罪で起訴されていました。
きょう16日の判決で、鹿児島地裁の小泉満理子裁判長は懲役12年の求刑に対し、懲役10年の実刑判決を言い渡しました。