栃木県と群馬県では、発達した雨雲が停滞して記録的な大雨となりました。各地で緊急安全確保や避難指示が出ています。
栃木県では、利根川水系の旗川で「氾濫発生情報」が発表され、佐野市と足利市の一部地域に、警戒レベル5の「緊急安全確保」が出されました。これは5段階の警戒レベルのうち、最も危険度が高い「命の危険」があることを示す情報です。
また、群馬県を流れる利根川水系の石田川では、一時「レベル4氾濫危険警報」が発表され、群馬県太田市、埼玉県熊谷市で警戒レベル4の「避難指示」が出されています。気象庁は、明け方にかけて低い土地の浸水や、川の氾濫、土砂災害に厳重に警戒するよう呼びかけています。
また、消防によりますと、足利市では17日夜、住宅の1階に土砂が流れ込み倒壊する事故があり、住人と連絡が取れていないということです。