注射針と麻酔薬が入った瓶を駅のトイレに捨てたとして医師の男が逮捕されました。
警視庁によりますと医師の木村光希容疑者はことし3月、都営新宿線・浜町駅の多目的トイレや男子トイレに注射針8本と麻酔薬が入った瓶2つを捨てた疑いがもたれています。
注射針には木村容疑者の血液が付着していて、トイレ内で麻酔薬を自身に注射していたとみられています。
調べに対し、木村容疑者は高揚感を得るためだったなどと説明したうえで、「薬で判断力が低下していて、故意に捨てたものではない」と容疑を否認しているということです。
木村容疑者は他にも未認可の薬を学術研究目的で自身に使用していた旨の供述もしていて、警視庁は同様の行為を繰り返していた可能性もあるとみて調べを進めています。