27日、大分県由布市の大分自動車道の下り線で、九州産交バス(熊本市)の観光バス2台を含むあわせて5台がからむ事故がありました。
事故があったのは、大分県由布市の大分自動車道の九重インターと湯布院インターの間の下り線です。警察によりますと、27日午前11時頃、「観光バス2台を含む4、5台の事故が起きている」と通報がありました。この観光バス2台は熊本市の九州産交バスの大型貸し切りバスでした。
九州産交バスによりますと、観光バスは熊本市の企業が貸し切ったもので、熊本市を出発し大分県宇佐市のサファリパークに向かっていたということです。バスには2台合わせて約70人が乗っていて、運転手を含めた13人が軽傷を負ったということです。また、消防によりますと、重傷や意識不明となっている人は現時点でいないということですが、事故に巻き込まれた一般車両にもけがした人ががいるということです。
九州産交バスによりますと、当時、現場では車線規制が行われていて、前後して走っていたバスのうち後方のバスが車線規制に気づかず、減速した前方のバスに追突したということです。九州産交バスはKKTの取材に対し、「ご迷惑とご心配をおかけして大変申し訳ございません」とコメントしています。