ギタリスト・高田慶二さん死去 71歳 病気を公表せず闘病「またステージへ」最後まで諦めず

ギタリストの高田慶二さんが7月29日、71歳で死去したことが4日、本人のSNSを通じて発表された。本人の意向を尊重し、生前は病気を公表しておらず、今年1月に病気が見つかってから約半年間、闘病を続けていたという。

本人のXやインスタグラムを通じ「高田慶二は、2026年7月29日(水)16時17分、71歳で旅立ちました。生前賜りました温かいご厚情、ご声援に、心より感謝申し上げます」と訃報を伝えた。

生前に病気を公表しなかった理由については、「本人の意向を尊重し、生前は病気について公表を控えておりました」と説明。「このご報告で初めて病気のことを知り、驚かれた方や、『会いたかった』『何かできることがあったのではないか』と思われた方も多くいらっしゃることと思います。そのようなお気持ちにさせてしまいましたことを、心よりお詫び申し上げます」とつづった。

葬儀・火葬は7月31日に、本人と家族の意向により近親者のみで執り行われた。今後は「関係者の皆さまとともに、高田さんを偲ぶ音楽葬を予定しております」とし、さらに「高田さんを大切に想ってくださるファンの皆さまとともに偲ぶ機会につきましても、ご縁がありましたら、改めてご案内させていただければと思っております」とした。

闘病中の様子について「今年1月に病が見つかってから約半年。高田さんは苦しい病と向き合いながらも、最後まで『またギターを弾いてステージに立つ』その夢を諦めることはありませんでした」と説明。「『みんなに心配をかけたくない』その想いを胸に、最後まで笑顔で生き抜きました」と振り返った。

さらに、「『53年間ギターを弾き続けてこられたことは、奇跡なんだ』と話しながら、出会ってくださった皆さま、支えてくださった皆さまへ、いつも心から感謝していました」という。「皆さまの心に浮かぶ高田さんは、きっとあの優しい笑顔ではないでしょうか」「皆さまと出会えたことが、高田さんにとって何より幸せな人生でした。本当に、本当にありがとうございました」と感謝の言葉で締めくくった

高田さんは、三山ひろしとのタッグが多くツアーを伴奏していた。