チームみらいは、有権者らと建設的に対話する独自の交流サイト「みらいSNS(仮称)」を開設する。暮らしの困り事や話題のニュースについて、ユーザーが意見交換できる場を提供し、党政策に反映させる。
7月の党大会で決定した今年度の活動計画に盛り込んだ。党の広聴機能強化の一環で、来年初頭に公開を目指す。SNS上の政治論争では、注目を集めるための過激な主張が飛び交う傾向があるが、分断を助長しないような仕組みを工夫する考えだ。
デジタル分野に強い議員が多いみらいは、人工知能(AI)によるインタビュー機能を使って法案への意見を集める取り組みを始めている。新設するSNSには、子育てなど生活に身近な課題について利用者間の対話を促し、論点を整える役割を期待する。政治への関心の低い若者らにもアプローチし、広範な要望をすくい上げる手段とする。
安野党首は「より広く早く、色々な意見を知り、政策につなげたい」と語っている。